2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号
日本維新の会は、一刻も早くこの事態を打開するよう、与野党双方に訴えてきました。御託を並べて憲法審査会での審議を妨害し続ける一部野党と、結果的にそれに加担している与党の姿は、国民の負託を裏切る責任放棄にほかなりません。 自民党総裁たる総理に答弁を求めます。 今国会で国民投票法改正案を成立させること並びに憲法審査会での改正項目の議論を深めていくことに、指導力を発揮すると約束できますか。
日本維新の会は、一刻も早くこの事態を打開するよう、与野党双方に訴えてきました。御託を並べて憲法審査会での審議を妨害し続ける一部野党と、結果的にそれに加担している与党の姿は、国民の負託を裏切る責任放棄にほかなりません。 自民党総裁たる総理に答弁を求めます。 今国会で国民投票法改正案を成立させること並びに憲法審査会での改正項目の議論を深めていくことに、指導力を発揮すると約束できますか。
我が党は、憲法審査会を定期的に開催し、まず国民投票法をめぐる議論に真摯に向き合うよう、与野党双方に強く訴えてきました。 しかし、我々の声は歯牙にもかけられず、時間が空費されるだけでした。この後、ようやく法案の質疑が行われますが、なぜ採決まで至らないのか。議論していますとポーズだけを示す茶番はもう結構です。
まずは、与野党双方の努力によりましてこの審査会が久しぶりに実質審議を再開したということは、大変喜ばしいことと思います。 私は以前から、憲法についての国民の議論、そして結果として意思表示がなされて初めて我が国の民主主義が完成する、こう考えております。したがって、速やかに国民投票法改正案の審議、成立、そして憲法改正の中身の議論を行い、国民に発議することを心から望んでおります。
このように問題は拡大してきていますが、毎月勤労統計の不正問題を審議すべく一月二十四日に行われた厚生労働委員会の閉会中審査では、与野党双方から、徹底した原因の究明、不正の全容解明によりうみを出し切ることが再発防止のために必要であることの指摘が行われていました。 にもかかわらず、その後の国会審議では、政府は、基本的な事実関係さえ明らかにしない答弁を続けています。
私は、与野党双方の先輩議員たちからこのことを事あるごとに厳しく教えられてまいりました。なぜ三十分、資料の提出を待てなかったんでしょうか。 そういえば、いつの間にか理事会室に、農林水産委員会に所属していない自民党の国対関係と思われる三人の議員が入り込んでおりました。早く終わらせろと指示を出しているように私には見えました。
その決意の言葉のとおり、古屋委員長は、就任以来、一党一派に偏らず、与野党の主張が平行線をたどった場合でも、その都度、与野党双方に更なる協議を求め、合意の形成に向けて妥協点の模索を促すなど、極めて丁寧な運営に腐心されてきたのであります。
これは与野党双方に原因があるかもしれませんが、たまたまこれは重なってしまったわけでありまして、本来は単独で審議をして議論してほしかったという法案でございます。
今回の予算委員会におきましても、そうした状況はありましたが、河村委員長はその都度、与野党双方にさらなる協議を求め、妥協点の模索を促すなど、極めて丁寧な運営に腐心し、円満かつ円滑な委員会運営を実行されてきたのであります。
与野党双方から、そのような調査をすることに前向きな関心が出されました。 実際、日本政府も、将来、世界の核兵器の数が減って、いわゆる最小限ポイントに達成すれば、その後に核兵器禁止条約を構想し得るとしています。だとすれば、日本が禁止条約に参加し得る条件を調査するということは、政府のこの立場を補強し、一歩前進させるということにつながります。
是非、竹下元総理の議会の子であるという認識に我々与野党双方の政治家が立った上で、委員会で質疑をさせていただきたいと思います。 続いて、財務省にお尋ねしますが、森友事件では肝腎の重要な関係公文書が破棄されています。佐川前理財局長の答弁では、佐川さん、それを堂々とおっしゃいました。
さて、さきの臨時国会で就任以来、鈴木委員長は、与野党双方に最大限の配慮を行いながら、一貫して公平公正で、円満な委員会運営に努められ、約百二十年ぶりの大改正となった民法改正案も、充実した審議の上、今国会での委員会採決を実現しております。
○大塚耕平君 これの更問いに移らせていただく前に、公文書館について熱意を語っていただきましたので、与野党双方で協力してやらなければいけないというお言葉を今いただきましたので、是非、副総理として、これ与野党の協議体を設けるべく、少しそういう指示を出していただけませんでしょうか。
我が国は、与野党双方に対して信頼関係の回復と緊張の緩和に向けた努力を求めてきました。委員の方から今、欧米諸国のようにもっとはっきりと強く日本として意思表示、働きかけを行うべきだという御指摘がありましたが、基本的にはカンボジアの状況の解決、これはカンボジア人同士によって見出される、これが基本であり望ましい形であると考えています。
そうした中で我が国がどう対応してきたかということですが、我が国としましては、これはこうした緊張の緩和に向けては与野党双方の努力が必要であるということで、与野党双方に対して信頼関係の回復、緊張の緩和に向けた努力を求めてまいりました。
定数削減を先送りしない、国民の皆様との約束を早期に果たす、定数を十削減する、それも速やかに行うという法案が与野党双方より提出されていますことに、関係者の皆様の御尽力、御労苦に深く敬意と感謝を申し上げます。 次に、一票の格差是正についてお伺いさせていただきます。 一票の格差是正を行うに当たっては、いつの時点の国勢調査の結果に基づき定数配分を行うのかが問題となってまいります。
現在、与野党双方でヘイトスピーチを規制する法案を参議院に提出していますが、野党案はネット上での差別行為も法案に明記をしているのに対して、与党案ではネットについては触れられていない。
そして、鴻池委員長のみならず与野党双方の理事の皆様方は、この委員会の中で多くの委員が多数の資料請求や政府の統一見解を求めたところ、真摯にこれに対応をしていただいて、納得のできない政府見解ももちろんございましたけれども、かなりの部分は御対応いただけたものと思っております。 しかし、鴻池委員長においては、終盤でもう一つ御尽力いただきたかったのは、私が質問の中でお願いをした一つの資料がございます。
○津田弥太郎君 この派遣元管理台帳には、教育訓練を行った日時及び内容を記載しなければならないと法案には明記をされておりますが、今日までの本委員会の議論を聞いておりますと、与野党双方が雇用安定措置について極めて強い関心を抱いているわけですから、派遣元管理台帳に間違いなく記載されるように、しっかり今大臣が答弁されましたので、そのことをしっかり義務付けるように求めていきたいというふうに思います。
○小泉大臣政務官 きょうは澁谷審議官も同席をさせていただいておりますが、今まで、交渉会合の後にも、ステークホルダー、また与野党双方の関係者の皆さんに対しても鋭意、説明会を設けるや、また個別にも御説明をさせていただいております。ですので、これからもそういった対応は変わらず続けさせていただきますし、できる限りの情報提供に努めてまいりたい。
の入れかわりはあっても、国会での審議を通じて、先ほど、大島議長が、以前、ガス事業法と電気事業法のことで、これは与党の立場からであっても、一本一本の法案を慎重に審議していくんだという姿勢をお持ちだったということを伺いましたけれども、国民全体に資するべく国会での審議を行っていく、異なる意見や見方に対しても敬意を持ちつつ異論を唱えていく、これは高坂正堯の言った言葉ですけれども、そういう姿勢というものを与野党双方